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症例 70: 女性、25歳

治療前と治療後のX線画像 7012ヶ月間ScolioAlign装具の使用とDr. ケビン・ラウの指導による側弯症エクササイズを実行してきた25歳のシンガポール人女性の追跡検査の結果をご紹介します。治療開始前、この患者さんのC型弯曲は29度でした。12ヶ月後に追跡検査(X線撮影と姿勢分析)を行いましたが、その結果はすばらしいものでした。弯曲は現在21度となり、姿勢分析でも身体がもっとまっすぐになり、バランスが改善していることがわかります。

治療前、この患者さんの身体は右側に傾いており、左の腰が突出していました。追跡検査で撮影したX線写真では、身体のアライメントが改善しつつあり、ウエストがもっと左右均衡になっているのがわかります。この患者さんは骨成熟に達していますが、脊柱側弯症を改善するのに年をとりすぎているということはありません!

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