このマレーシア人の患者さんは、3ヶ月のあいだ週に1回ジョホール-バル市から当クリニックまで通ってこられました。当初この女性の弯曲はすでに50度のC型側弯症で、体が右側に偏っていました。Dr. ケビン・ラウはこの患者さんに合わせてScolioAlign 3D装具を作製し、毎週の治療のあいだに自宅で行う側弯症エクササイズを処方しました。
3ヶ月後のレントゲン撮影では弯曲が10度軽減していることが判明。両肩も見た目のバランスがよくなり、全身のゆがみが改善しています。ただ重度の弯曲は治療がもっと難しく、さらに大きな症状改善を見るまでにもっと時間がかかります。これからもがんばってください!