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症例 18: 女性、14歳

Xrays-before-and-after-18-JPここに掲載されているX線写真は、シンガポールに住む14歳の患者さんのもの。ケビン・ラウ先生による治療開始後1ヶ月の結果です。この女の子の母親は、病院で勧められた装具と経過観察による治療法では病院での検査のたびに脊柱側弯症が悪化していることに危惧を抱きました。そしてケビン・ラウ先生の独自の非外科的療法を用いた治療を受けるとともにScolioAlign 3D装具の着用を始めたのです。ラウ先生が用いる治療法は、お子さんからお年寄りまでの、あらゆるタイプの脊柱側弯症を持つ患者さんを長年に渡って治療してきた過程において開発されました。どの治療法もそれだけで100%効果を発揮するわけではありませんが、脊柱側弯症に対してホリスティック(全体観的)アプローチをとることで、このようなすばらしい成果を挙げています。