これは、5日間の集中治療を終えたばかりの中国からの患者さんのレントゲン写真です。14歳の女の子で、外科手術を勧められていました。大柄なため、この患者さんの脊柱側弯症は68度になるまで発見されませんでした。ケビン・ラウ博士による脊柱側弯症治療に併せてScolioAlign 3D装具を使用した結果、5日間のうちにかなりの改善が見られました。でも、最も重要なことは、装具なしでもカーブが68度から55度に軽減したことです。おめでとうございます! ご自宅に帰られてからの治療もがんばってくださいね。スタッフ一同、最善をお祈りしています。