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症例137:10歳女性

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今日ご紹介するインドネシアのバタム島からやって来た10歳の女の子は、大きな困難に直面していました。重度の脊柱側弯症と闘っており、背骨には46度の弯曲がみられました。けれどもこの患者さんは驚くべき変貌の旅に乗り出したのです。

横向きの外観に対するDr. ケビン・ラウの当初の懸念にもかかわらず、この患者さんは揺るぎない決意を持ってScolioAlign (スコリオアライン) 装具を使用し始めました。そして6ヶ月間、癒しと回復力のパワーを信じて装具を着用し続けました。

そしておどろくべき成果をあげたのです!かつて傾いていた体と骨盤はバランスを取り戻し、背中は目でみてわかるほど左右差が改善しました。さらに重要なことに、最近のレントゲン撮影で、この患者さんの側弯症は現在18度になっていることがわかったのです!この女の子の側弯症の旅路が、それぞれの側弯症と闘っている方たちへの希望と励ましの光となるよう願っています。ご自分の強さを信じると共に、前に向かって進む一歩一歩が大切であることを信じましょう。

このすばらしい変化を実現できておめでとうございます!あなたは私たち全員に、固い決意の持つ驚くべきパワーを教えてくれました。💪🌟

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