ScolioLife(スコリオライフ)クリニックがめざしているのは、目で見える成果です。開業以来15年以上にわたり、Dr. ケビン・ラウは、脊柱側弯症の患者さんがどなたでも年齢を問わず達成できる成果をあげるため、独自の非外科的側弯症療法を改善してきました。今回ご紹介する最新結果は、就職後に側弯症が悪化するのを防ぎたいと心配しておられた21歳のシンガポール人女性のものです。
この患者さんは、週1回の通院プログラムに併せ、ご自分の側弯症にカスタマイズされた自宅エクササイズを3ヶ月間続けてこられました。今回のレントゲン撮影では、この患者さんの側弯症は29度から21度に軽減していることが判明しました。健康のために一生懸命がんばってこられて、おめでとうございます。ご自分の脊柱側弯症のケアについて学ばれたことが、これからも役立っていくことを願っています。