私は11歳の時、初めて脊柱側弯症と診断されました。私の脊柱は、ひどく悪く、下部のカーブで38度、上部のカーブで40度でした。主治医は、重症度を非常に心配していました。ですが、当時は痛みがありませんでした。肩と腰の位置が水平でない事だけ気がついていました。医師は、装具を付けるか手術が唯一症状を改善させる治療と告げました。途端に生活は一変しました。私は気楽な子供ではいられなくなりました。
数年間装具を着用した後でも、改善は見られませんでした。実際、カーブは悪化していました。装具の着心地は非常に悪かったにも関わらず、側弯症は進行し続けました。中国漢方による治療や理学療法を試しましたが、痛みの緩和や、カーブの軽減には効果がありませんでした。手術を非常に恐れていましたが、何時かはしなければいけないことも分かっていました。手術以外に改善する方法はないと思い始めました。
ラウ博士のことを知った時には、私の脊柱のカーブは50度になっており、矯正手術の直前でした。博士の成功のうわさが信じられませんでした。希望を持ってエクササイズを始めました。そして、2つのカーブが共に5度も改善しました。0レベルの期間であったこと、治療と学業で非常に忙しいことを考慮すると、これはとてつもない成功です。背中が今までより強化されたように感じ、そして肩と腰の位置が左右で揃いました。ラウ博士は、再度私に希望をくれたのです。私は、この先もっと大きな成功を期待しています。
L. シ・フイ
L. Si Hui
18yr old, Student
Singapore
私が12歳の時、各学校に政府から看護婦が派遣され、全校生徒の健康診断が行われました。私だけが、小さな部屋に呼ばれました。中にいた看護婦の皆が心配そうに私を見ていました。その日のことを忘れません。私は屈むように言われ、脊柱側弯症があることが確認されました。総合病院に紹介され、医師から状態を安定させるために装具を着用するよう指示が出されました。
最初、装具の着用にはとても痛みがありました。装具の硬いプラスティックの角、特に腰骨の両側でいつも私の肉に食い込みました。体を動かすだけ、例えば歩くだけでも、痛くなりました。時間が経つと、肉がボロボロになり、装具にこすれて皮膚は剥がれ落ちて形が崩れてきました。毎日約23時間の着用が必要だったので、皮膚が装具に食い込みまるで皮膚ではないようになり、破れやすくなりました。汗が装具の中に溜り、またそれを悪化させませた。その臭いがひどくて、今でも覚えています。汗をかくといつも、とても暑くて痒くなりました。でも、掻き始めると、それをひどく後悔することになりました。装具をはめられた皮膚は、脆く崩れやすい状態になっていて、掻いたりすると簡単に切れてしまうからです。そして傷からは、黃色の膿や時には出血さえありました。またそれが臭いをいっそうひどい物にしました。歩く屍のように感じていました。医者は何もしてくれませんでした。自分自身でさえ、自分の体を嫌悪しました。それでも、装具を付けない分けにはいきませんでした。私は、自分を律して着用するようにしていました。その時には、それが手術を避ける唯一の望みだったからです。
中学での私の性格は、変ってしまいました。静かになり、いつも影に隠れているようになりました。クラスの皆、先生さえも痛々しそう見ていました。同情と奇異な目で見られ、自分が変人のように思えました。孤独になると、すぐに学校のいじめの対象になりました。彼らは、裕福な家庭のトップクラスの生徒達でした。校長や教師に可愛がられ、監督生になることが約束されていました。でも裏では、彼らはいつも私をいじめたり押したりして、私には出血のある打ち身がいつも出来ていました。でも先生は誰も信じてくれませんでした。先生達には、私は変人としか写らなかったのです。私は、この様なことすべてを13歳の時に一人で静かにやり過ごしました。装具着用の1番大きな痛みは、体では無く心でした。
19歳の時、医者はもう来る必要が無いと言いました。私の状態が安定したので装具を付けなくても良いとのことでした。人生で最も幸せだった日です。その後、私の皮膚は完全に回復し、今はビロードのように滑らかです。装具を付けていた頃にあった背中の痛みは、まだあり、私を困らせました。マッサージや温熱療法、コルセットなど試しましたが、一時的な痛みの緩和にしかなりませんでした24歳の時、マウントエリザベス病院に自分のクリニックを開設した元の主治医のところに戻りました。しかし、医師は私が脊柱側弯症を持っているので、出来ることは無いと言いました。ひどい背中の痛みと生きていくしか無いと。
2009年のある夜に、神様が起きてメールをチェックするように告げました。これまでYahooメールをチェックしたことが無かったので意味が分かりませんでした。それでも、従いました。そして、ケビン・ラウ博士のウェブサイトを見たのです。それは、私の希望を膨らませました。それは出来過ぎた話でした。疑いと恐れを感じました。これまで、私は希望も無く生きて来たのです。突然、希望がどこからともなく現れたのです。その希望が無くなるのが怖くて、一歩踏み出すのが出来ませんでした。私の周りの人も皆、懐疑的でした。数ヶ月後、ようやく勇気を出してラウ博士のクリニックに電話をしました。
最初の診察で、ケビン博士は優しく謙虚で思いやりのある人だと思いました。彼は、ウェブサイトとは違って見えました。でも、それは、彼の脊柱側弯症を矯正できることに対する自身の現れであり、そのおかげで私はミラクルを信じることが出来るようになりました。私にとって、彼自身がインスピレーションです。特に疑問を感じることも無く、矯正のためのプログラムを始めました。私は、完全にプログラムにコミットしました。博士は、エクササイズと栄養が重要な役割を果たすことを教えてくれました。私が自分で治癒法を勉強できるように、博士は本も貸してくださりました。質問をするといつも快く答えてくださいます。博士はまた、患者自信が健康に関する勉強ができるように、ウェブサイトや健康ブログに熱心に記事をアップされています。彼は、ラジオやテレビ、新聞でインタビューされていました。彼の著書には、私達、脊柱側弯症を持つ人が知っておくべきことすべてが包括的に書かれていました。また、私達の健康を大きく改善すると考えられる斬新な真実も書かれていました。
治療の間に、私の姿勢は大きく改善し、もう前屈みになることはなくなりました。薦められた食事法も取り入れ、大きな変化を感じました。6ヶ月間に、視力が500度から450度に改善しました。スタミナができ、すぐに疲れを感じることや眠れないと言うことが無くなりました。よく病気をしていましたが、病気になり難くなりました。化粧をしなくても良いぐらい、私の皮膚の色が明るくなりました。皆、私の背が高くなったと言います。腰痛も時間と共に良くなってきました。何よりも、私の自信が回復しました。
6ヶ月の治療後、上側の「S字」型のカーブは36度から30度に改善し、下側のカーブは35度から26度に改善しました。合計して15度の改善は奇跡のようです。夢が実現したのです。私の希望は満たされました。ケビン博士には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
脊柱側弯症の矯正だけでなく、博士の容赦の無い強力でポジティブな信念は、私の人生に対する見方を完全に変えました。信じる勇気があるならすべては可能です。
Lim Ching Mae
19th May 2010
Singapore
11歳の時に、学校の定期健診で脊柱側弯症があると分かりました。私のカーブは、10-20度で、装具や手術が必要なほど重症とは見なされませんでした。6ヶ月に1度顕著な悪化が無いか主治医がモニターしてきました。装具を薦められることも無くラッキーでした。思春期の頃、脊柱が安定したと言われ、定期的な検診をしなくても良いことになりました。この時点では、痛みも不快感もありませんでした。何年も経って仕事を始めてから、長時間座ったり立ったりした後に背中の痛みが出るようになりました。現地の病院で診てもらい、グルコサミンが処方されました。医者は、カーブのために脊柱に圧力がかかるので痛みが起こると考え、ジョギングやバスケットボールなどのインパクトのかかるスポーツをしないよう指導しました。これらは、私がよく行うスポーツでしたので、何も運動できないという気がしました。痛みが起こることを恐れ、単に活動的な生活をあきらめました。
この時までに、私のカーブは39度にまで進行していました。主治医が年に1度のレントゲンで悪化をチェックしました。カーブが45度を超えると、手術だけが残された治療だと告げられました。背中の痛みに悩まされ、エクササイズが処方されていたにもかかわらず、エクササイズをすることを恐れていました。2年後、痛みを緩和する目的でカイロプラクティスを試しました。調整が、痛みのレベルを緩和してくれましたが、カーブは矯正されませんでした。グルコサミンは何の役にも立ちませんでした。正直言って、最終的に手術が必要になるのは避けられないと感じていました。無力に感じ、どんな解決策にも希望が無いように思いました。
背骨がより悪化する前にケビン・ラウ博士に出会えたことに感謝します。彼は、エクササイズと食事療法で私の希望を回復させてくれました。彼のエクササイズを終了すると、体幹の筋肉が非常に強化され、脊柱を強化することにつながります。右のカーブは、39度から30度まで減少し、左のカーブは、28度から27度になりました。背中の痛みと張りが大幅に減少し、活動的になることができました。これまで、ひどい痛みを起こすので恐がってきた運動も、恐れなくなりました。じっと座って、悪化を監視して手術を待つだけの状態からようやく、脊柱側弯症に対して積極的になることが出来るようになりました。ラウ博士が私に再度希望を持たせてくれました。そして、手術をする必要があるとは思わなくなりました。
Irene T.
25 yr old, Office Worker
Singapore
62歳の時、ケビン・ラウ博士のおかげで、46度のカーブが39度になりました。
この12年間、私は多くの医者や整形外科医、カイロプラクターそして理学療法師に診せて来ました。私が既に診断されている脊柱側弯症への治療に対してあまり期待してはいませんでした。ですが、常に希望の光はあるものです。そしてこの希望は、ケビン・ラウ博士によってもたらされました。先生がしてくださったことに、感謝しきれません。
20歳の頃から脊柱側弯症があったという事さえ、私は気付いていませんでした。それは、物の運び方や動き方に問題があって起こった状態だと思ってきました。私の歩き方であって、病気ではないように思えたのです。長年、右肩が左肩よりも低い位置にあり、そのため左腰が右腰よりも高く見えてきました。そして、他の重要な問題も山積していたことからも、体に合った服を選ぶことは、需要でない事になっていました。頻繁に背中の痛みが起こり、それらは非常に強い痛みでした。
1997年にひどい背中の痛みで診察受け、その時レントゲンを撮りました。この時には、脊柱側弯症のカーブの角度などについて何も知りませんでした。手術が唯一のオプションと言われましたが、手術を受けることに疑問を感じ、別の整形外科医に診てもらいに行きました。再度レントゲンは撮りませんでしたが、私の脊柱側弯症は20度だと言われました。
ここでは、理学療法と手術が薦められました。私はまだ手術が唯一の解決策だとは信じられませんでした。また、手術が唯一の方法でなかったことを神に感謝します。この医者は、彼自身で脊柱側弯症を治療できると思っているようだったので、私は自分からカイロプラクターに診てもらうことを決めました。
理学療法は、痛みを幾分和らげてくれましたが、効果は一時的で、非常に強い背中の痛みが戻ってきました。まるで、痛みだけでは足りないかのように、数回のカイロプラクティックの処置が私の背中をさらに痛めつけました。
それからです。ケビン博士と面会したのは。別のカイロプラクターに合うことにあまり期待をしていませんでしたが、それでもケビン博士の所に行くことにしました。でもそれが、自分がしたことの中で最も良いことでした。レントゲンを撮りました。そしてそこには、ケビン博士に診てもらうまでの年月でカーブが46度になっていました。私の年齢で、侵襲的な外科手術無しに脊柱側弯症の症状が7度も改善しました!今、私はこれまでより健康で、幸せです。そしてずっと良い姿勢で歩くことができます。常に前屈みの姿勢ではなくなりましたし、また以前は常に感じていためまいの徴候もありません。最も良かったことは、背中の痛みや疲れ、緊張が完全になくなったことです。
ケビン博士のプログラムは、それまでに診察を受けたどの専門家の治療法とも全く異なる物だと思います。すべての段階でエクササイズと理学療法そして栄養療法、つまりあらゆる形で害がないと分かっている治療法を使います。プログラムは非常に簡潔です。ですから、私も正しい食事をし、正しいエクササイズをし続けることができ、私自身健康を維持することができました。
もし、今の自信に満ち、健康でストレスのない私自身があることを誰かに感謝するとしたら、もちろんケビン・ラウ博士と彼の素晴らしいプログラムです!
Irene K.
62 yr old Grandmother
Singapore
私は、10代の頃から脊柱側弯症がありました。私の母も脊柱側弯症があり、年をとってから非常に曲がった姿勢になっていました。私は、自分が曲がった姿勢になる事を常に恐れていました。
30代には、背中の上部や肩によく痛みを感じるようになりました。また、頻繁に頭痛も起こる様になりました。私はこの頭痛が、背中の痛みと関連があると思っていました。ラウ博士に診てもらうようになり、私の人生を変えました!数週間の治療後、背中と肩はずっと調子が良くなり、頭痛も起こらなくなりました。ラウ博士から家で行うエクササイズと効果の高い食事療法も指導してくださいました。食事療法は、私がごまかしをしてしまうので続けることが難しいものでした。このプログラムは、患者側にも多くのコミットメントと熱意が必要になります。ですが、もし、あなたが必要な事をちゃんとやって行くなら、私のように驚くような結果を得ることができます。
私は、もっと早くにラウ博士に診てもらっていれば、長年、痛みと心配を経験しなくても良かったのにと思います。もし、10代の頃にラウ博士に診てもらっていれば、これほど悪化しなかったでしょうし、もっと良くなったでしょう。
私は、背中の痛みや脊柱側弯症の有る人、またはその両方が有る人すべてにラウ博士をお勧めします。若い時に治療を受けるとより良い結果が出ると思います。友人の娘が脊柱側弯症を持っていますが、ラウ博士に診てもらうよう薦めています。そうすれば、きっと私のように何年間も痛みに苦しめられることはないでしょう
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